時差ボケをしないためには?

エンパイアステート・ビルディングからの眺め
エンパイアステート・ビルディングからの眺め

今回、行きも帰りも、時差ボケ全くなしでした。

 

時差ボケをしないコツ?といえるかどうか分からない自己流だけど、

とにかく、疲れること!

飛行機で寝ないこと!・・・というか寝れなかった(-_-;)

 

私はこれで時差ボケ、今回、行きも帰りもゼロで、気分はとても爽やか~♪

何事もなかったかのように、元の生活リズムへ。よかったよかった!

 

アメリカへ発つ前夜は、珍しく、早く床に就いたにもかかわらず、旅のことを考えるとドキドキ♪ワクワクし過ぎて、胸が高鳴り、眠れなかった上、飛行機でもほとんど眠れませんでした。

大晦日の早朝に自宅を出て、NYについたのは、同じく大晦日の朝。大晦日を2日も経験したのは初めて。着いたら早速、街を歩き回り、友人に会ったりと忙しく、夕方からは、しっかりハードなヨガクラスを1時間以上受けました。2日間寝てないのに、眠気のスイマー(睡魔)は一度も訪れず、夕食を食べた後、ドーンと来ましたよ。スイマーが。

 

そして、夜のヨガイベント(瞑想、AM1時~の先生達のお話)は、もう、無理でしょってことで、ステイ先へ戻り、10時過ぎから思いっきり寝ました。で、起きたのは、朝6時。うれしい!!!・・・というのも、これが、朝の2時、3時だったら、ガックリきます。時差ボケの兆候だからです。5時、6時以降なら、もう時差ボケは克服したも同然!

 

これがミソです。現地時間の夜に寝ることが。

そのためには、日中にいくら眠くても我慢すること。所構わず忍び寄るスイマーを必死に無視しましょう。そりゃつらいです。でも時差ボケが続くと、もっとつらいんですよ~。せっかくの旅が台無しになります。

だから、とにかく到着時の日中は、思いっきり、疲れた方がいいのです。

 

現地に夜到着するパターンでも同じです。

飛行機で寝なければ、現地に着いて、シャワーを浴びて、すぐにベットで寝入ることができるはずです。

 

飛行機の中では、周りの皆さんが寝ているのに、自分だけ眠れないと、ちょっと焦りますが、いいんです、眠れない方が!開き直って、映画やドラマ、バンバン見ましょう。

 

今回、日本に帰国時も、私は、飛行機ではほとんど寝ませんでした。自宅へ戻ったのが夜の10時過ぎ。その後、温かい幸せな日本のお風呂♪を満喫した後、心地よい自分の布団♪でぐっすり寝ました。起きたのは、朝の7時!時差ボケ克服のサイン!

 

それからは、毎日、普通の生活スケジュールで、時差ボケは全くなし。

あ~、よかった!!

皆さんもどうぞお試しを~(^O^)/