「心臓自身が脳を備えている」という発見

”知ってた?・・・胎児の心臓は、脳が発達する前に形成され、鼓動を始めることを?”

 

Amazonの、Drunvalo Melchizedek 著の[ハートの聖なる空間へ]のレビューにちょうど、こんなことが書いてあった。

 

(以下、リンク先読者レビューの一番上から引用)http://ow.ly/dAv1r

『「ハートの聖なる空間」は「今ここで、あらゆることが可能となる、時間のない意識の次元」である。
ヒンズー教やユダヤ教の聖典をはじめとし、世界中の古い文献や伝承で語られているそうである。現代ではスタンフォード大学の関連機関ハートマス研究所でも、これに関する興味深い事実が発見されている。


胎児の心臓が脳の形成前に鼓動を始める事実は、医師たちの間で不思議がられてきたが、ハートマスの科学者たちは、わずか4万個ほどの極小の脳細胞群ながら「心臓自身が脳を備えている」という発見をしている。さらに人間の心臓は、臓器の中でも最強最大のエネルギーフィールドを形成しており、電磁場は直径2.5~3mのトーラス体とよばれるドーナツ形状をなしている。さらにこの中にもうひとつ小さいトーラス体があり、この中に小規模ながら極めてユニークな空間があり、独自の機能が備わっているという。


心臓外科医たちの研究で『心臓の中にはいかなる理由があっても決して触ってはいけない箇所がある。触ると患者は一瞬にして絶命し、どんな処置をしても蘇生しない』ということが知られている。ドランヴァロンは、「心臓の脳」「触れると即死する部位」について、どうやら『聖なる秘密の小部屋』ではないかと推測している。「ハートの聖なる空間」でのスピリチュアルでサイキックな経験にも興奮したが、心臓にある脳についての箇所は大変説得力のあるところだった。マインドとハートを考えるに必読。』