寒い日には、簡単美味しい、おでん♪

カラシと柚子胡椒でいただきます
カラシと柚子胡椒でいただきます

今朝は本当に寒かったですね。今朝はマイナス3℃だったらしいです。今日も朝から寒い中、ヨガや英会話のクラスに参加頂き感謝です♪。こんな寒い日は、おでんが一番。材料を大きく切って鍋に放り込んで煮るだけなので、忙しい日にも助かります。

 

私達のおでんは、もちろん菜食ベジ版で、大根、里芋、こんにゃく、揚げ豆腐、レンコン、きんちゃくで作ります。味付けは本醸造の丸島の薄口醤油と、純米酒のみ。(日本酒もよくラベルをチェックしないと、醸造アルコールが使われていることがほとんどです。詳細は→「日本酒でも偽装・醸造アルコールとは何か

ポイントは炊飯器で煮込むこと。炊飯器を使うと、短時間でもしっかり味がしみ込み、30分ほど煮込んだ後、保温に切り替え、放っておくとさらに味が染みます。火を使わないので、忙しい日は、ささっと作って炊飯器のスイッチを押しておけば、後は食べるだけ。シンプルだけど美味しくあったまります!

 

この丸島の薄口醤油は、私達のお気に入りの調味料の一つで、なかなか本醸造の薄口醤油で美味しいものが見つからなかったのですが、これは、納得できる一品です。

さらに丸島薄口醤油の詳細はこちら

 

うちの台所でも出番が多く、今回のおでんはもちろん、お吸い物、うどんのつゆ、スープ類(洋風、和風、中華風、韓国風)などなど、色々使えて、味わいもとてもいいです。これを使うようになって、うどんつゆなど、スープ類を作るときに、わざわざ出汁をとらなくなりました。

 

一緒に煮込む素材の旨味が出汁になり、この薄口醤油がさらに風味を深めてくれます。うちの<自然の英語工房/プチ商店>でも販売してますが、リピーターが多い商品です。安く手に入る薄口醤油は、添加物がたっぷり入っていますので、こういう原材料もシンプルな本醸造=本物を使って、本当の美味しさを知るともう、元には戻れないですよ!

作り方・・・というほどでもないですが、おでん作りの流れです。

画像クリックで、詳しい説明が見れます。

 

白菜を落とし蓋の代わりに上にかぶせるやり方は、Steveが考えついたもの。アメリカ人ですが、日本食も色々美味しく作れます。この写真の手もSteveです♪